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		 奥州の雄、独眼竜として、その名を日本中に轟かせた伊達政宗。天下獲りを夢見て、六十二万石の礎をつくった戦国武将の波乱の生涯の物語。  
脚本:ジェームス三木 
音楽:池辺晋一郎 
出演:渡辺 謙、三浦友和ほか 
(収録時間 71分∼141分) 
 
全3枚  
税抜セット価格 14,400円   セット商品番号 06133A1   
Vol.1 
・第1回「梵天丸もかくありたい」  
奥州・伊達家の嫡男梵天丸は5歳のとき、疱瘡に倒れ、その命と引き換えに右目を失う。 
学問の師・虎哉禅師や優れた家臣に支えられ、天正5年(1577)梵天丸は元服し、藤次郎政宗と改名。  
そして翌々年には三春城主の娘・愛姫を嫁に迎える。 
 
・第2回「男は一生父とたたかう」 
天正9年、政宗初陣。 
血気にはやったその初陣振りを父・輝宗は叱責する。 
一方、母・お東の方は次男・竺丸を溺愛し、伊達家に内紛の気配が。 
家督を相続した政宗は東北の制覇、その先の天下統一を夢見て、なりふり構わぬ戦いを周辺諸国に挑むのであった。 
(141分) 
 
Vol.2 
・第3回「母の愛は海より深く」  
天正17年、政宗は名実ともに奥州の覇者となるが、天下は今や関白秀吉のものに。 
小田原攻めへの参陣の命令を無視してきた政宗にとって、参陣して秀吉に臣下の礼を取るか否かは、伊達家の命運を左右する一大事であった。 
動揺する家中で、思い詰めたお東の方は…。 
 
・第4回「難波のことも夢のまた夢」  
決死の覚悟で小田原に参陣した政宗に、秀吉は一部領地の召し上げと、愛姫を人質として京に差し出すことを強いた。 
秀吉の圧倒的な力とその人物の大きさに、政宗はなす術がなかった。 
一方、秀吉は政宗の大胆な器量を大いに買うのだった。 
(139分) 
 
Vol.3 
・第5回「楽しまずんばこれいかん」  
慶長8年(1603)、家康は朝廷より征夷大将軍に任命される。 
11年には、政宗の長女・五郎八姫と家康の六男・松平忠輝との婚姻が成立。 
この婚姻が、固まり始めた徳川政権の陰で、天下獲りを諦めてはいない政宗と伊達家を、大いに揺るがすのだった。 
(71分) 
				
		
		
		
		
		
		
		
		
	
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